12月29日、谷川弥一的「選挙対策委員会」という茶番!(その3)


男の顔は履歴書

谷川
(谷川弥一)

師走で忙しい長崎県内の企業・団体を谷川一派の県議が「おおいしはいらんかの~」「おおいしはいらんかの~」と駆けずり回っている。

さすがに見たことも触ったこともない「おおいし」は食べれんだろう。 しかも販売元が谷川弥一の爺さんとくれば恐くて食えたもんじゃない。

きのう、土改連、森林組合、農政連は推薦状を中村法道氏に提出し、壱岐医師会も中村氏を推薦することを決定している。

きょう、12月29日(水)13:00からサンプリエール4Fで、あの谷川弥一氏が仕切る選挙対策委員会が開かれる。

谷川氏のことだから、まともな選挙対策委員会じゃないとは分かっていたが、さすが爺さん、しょっぱなから荒業を仕掛けて来た。

なんと選挙対策委員会(委員長・谷川弥一)に大石賢吾氏だけを呼んで挨拶させ、大石氏を推薦するよう手下の委員に投票を呼び掛けるという荒業である。

委員長は本音は別としても建前上は中立が常識である。

ただ、この谷川氏には常識もへったくれも通用しない。 いきなりアンフェアーの荒業である。

そもそも12年前の民主党政権時代、野党だった自民党が担ぎ出したのが中村法道氏だった。 しかも一度は出馬をいやがり固辞していた中村氏を強引に担ぎ出しておきながら、自分達の都合だけで今度は引き摺り下ろすような真似を平気でするのが谷川的政治、谷川自分党である。

谷川

男の顔は履歴書、この顔のどこをみても信用できない。騙されるな。

 インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次