谷川弥一的「選挙対策委員会」という名の茶番!新春特別編(その7)


(暴走する谷川弥一に諫言する島原市の馬場勝郎市議と必死に仲裁する外間雅弘県議とゴロツキのような谷川弥一)

男の顔は履歴書

谷川
(同じ長崎の空気を吸ってきたとは思えん悪相で憎相である)

インターネットで悪相をググってみた。
①恐ろしい人相、醜い顔つき、凶悪な顔、また性質や運勢の悪さが表れている人相、不吉なきざし、縁起の悪い有様、非難すべき点とある。
すべて当たっているじゃないか、谷川弥一そのものである。

ついでに憎相(にくそう)もググってみた。
①にくらしい様子、にくたらしい人相、また、その人、にくてい。
これも当たっている。救いようがない聞きしに勝る谷川弥一の顔である。

目は心の窓とか言うけど、谷川の顔は心の奥座敷である。
こんな恐ろしい奥座敷に座らされたら最期、松本洋介県議でなくとも谷川の座敷牢に永遠に監禁されてしまったのだろう。

松本
(卑しい心根から谷川弥一に阿り取り入る松本洋介県議)

12月29日、開かれた「選挙対策委員会・委員長・谷川弥一」で大村市選出の松本洋介県議は大石氏の推薦賛成派として「一度は4選出馬を辞退すると言っていた現職の中村知事が4選出馬を表明するのは如何なものか、また、自民党大村支部は組織として既に大石氏推薦を決めている」と発言したことは、きのう報道した通りだ。

ところが、本誌が確認したところ、自民党大村支部が組織として大石氏を推薦すると決定した事実はないことが判明している。

虚言癖がある松本洋介県議が県連の三役職(幹事長・総務会長・政調会長)欲しさに谷川に阿り(上役に取り入ること)嘘を吐いたことは明白である。

たしかに、12月26日午後、大村市の海鮮料理店(てん新・奥座敷)において先の衆議院選の自民党支持者、市議、県議が集まり衆委員選の慰労会が行われた際、谷川弥一が一方的に中村知事批判を披露し、次の知事選には中村は出さん、五島出身で厚生労働省官僚の大石を出す、中村は俺の選対で落とす、と自分党の谷川弥一が一方的に放言しただけであり、自民党大村支部が組織として正式に決定したわけではない。

そもそも、自民党大村支部は先の衆議院選挙で与党政党でありながら、新人で立憲民主党の山田勝彦氏に大票田の大村市で6000票も差を付けられ、現職の谷川弥一を危うく落選させるところだったのだ。

谷川弥一的に言えば自民党大村支部は谷川苦戦のA級戦犯である。
山田博司(前県議)の出馬が無かったら谷川弥一は間違いなく落選していたのだ。
そういう意味で言えば山田博司こそ谷川当選の最大の功労者なのである。

山田勝彦氏(約22000票)

谷川弥一(約15000票)

山田博司(前県議)約6000票
大票田の大村市では15000票の谷川弥一と6000票の山田博司を合わせても22000票の山田勝彦氏には勝てなかったのだ。

これが大村市の有権者が谷川弥一に下した審判であり民意である。

しかも大石某は厚生労働省の官僚でも技官でもない、千葉大学精神神経科特別助教として1年か2年、厚生労働省に医師として派遣されていた派遣医師であり、厚生労働省官僚を自称するのは経歴詐称と言われても反論も抗議もできない。
https://dot.asahi.com/columnist/profile/?author_id=oishi_k

例えば、大村市役所の市職員が長崎県庁に1~2年出向して市役所に戻って退職した場合、あくまでも大村市役所元職員であって長崎県庁元職員とは言わないのと同じである。

ということで松本洋介県議は虚言癖があり、大石氏は千葉大学精神神経科特別助教・同大学産業医であり、厚生労働省元官僚というのは誤解を招く経歴詐称の詐称癖があると言っても過言ではない。

子分の松本洋介には虚言癖があり親方の谷川弥一には暴言癖と暴走癖があるということである。

嘘つきに騙されるな。

その8に続く

インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次