1月7日(金)、自民・自民県民会議の県議に公開質問状を送付しました。


谷川

きのう、1月6日、連合長崎(高藤義弘会長)は、長崎市内のホテルで執行委員会を開き、知事選(2月3日告示)で現職の中村法道氏の推薦を決めた。
県内最大労働団体の判断は野党各党の対応にも影響を与えるだけでなく、大石氏の推薦を決めた谷川・金子自分党長崎県連の県議の、今後の動向にも大きな影響を与えそうだ。

動画(暴走する谷川弥一)

https://www.youtube.com/watch?v=UNArVflG1x0&t=3s

 

きょう、1月7日、全ての自民・自民県民会議の県議の皆さまに公開質問状を送付しました。

送付した公開質問状は忙しい最中に書いたものであり、誤字書き間違いが多々ありました。
下記の公開質問状が改訂版の正規の公開質問状です。
自民・自民県民会議の会派の県議の皆さまには改めて再送付させて頂きますので、今日届いた公開質問状は廃棄するか、参考程度にして頂ければ幸いです。
また、自民県民会議の会派の県議以外の県議の皆さまや、一般の多くの県民の皆さまにも読んで頂ければ幸甚に存じます。

インタネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次


令和4年1月6日
長崎県議会議員 各位
長崎市小曽根町1―14
ジェイシーネット(日刊セイケイ)編集長
中 山 洋 次(電話)090-8225―8585

公 開 質 問 状
冠省、今年2月の長崎県知事選挙の対応について自民党長崎県連の27名(代表・八江利春)が、昨年12月29日の選挙対策委員会に於いて、新人で医師の大石賢吾氏を推薦すると決定したことを知り、その強権的な決定プロセスに驚愕すると同時に怒りを通り越し、呆れております。
当初、各新聞メディアの報道では大石氏は厚労省元官僚との触れ込みでしたが、1月6日付けの長崎新聞では元技官となっています。
大石氏や技官が悪いと言っているのではありません。
大石氏を推薦する不逞の輩とその動機に卑劣さと不純を感じているのです。
そこにあるのは県民不在の一部の権力者による強欲な支配欲と権力欲による権力の維持だけが優先された権力闘争だけがあり、その醜態が白日の下に多くの県民の目にさらされたのです。
12月29日に開かれた「選挙対策委員会・委員長・谷川弥一」後に開かれた総務会での谷川弥一の暴走の動画が見事にそれを見事に証明しております。
今回の老害とも言える権力者による合意形成もない強引な総務会の幕引きは先人が築いてきた自民党長崎県連の長い歴史の中に大きな汚点として後世まで語り継がれる醜悪なものです。
一部の権力者の私益のために県政が歪められてはなりません。県政は県民一人一人の公益のためにあるのです。
今の自民党長崎県連は権力欲と支配欲という「悪魔」が暴走しているのです。
また、今の長崎県は石木ダム問題、新幹線全線開通、人口減少問題、諫早湾干拓問題、IRなど課題が山積している状況であり、知事交代による県政の一時の停滞も許されません。
難問山積の長崎県政、中村知事には3期12年の経験と実績をもって一つ一つを丁寧にかつ敏速に前に進め、打成一片の極意をもって解決して頂きたい。
また、政治家としての経験も行政経験もない厚労省元技官で医師の大石氏と、その背後に隠れている腹黒い勢力に120万長崎県民の将来を託すことは許されません。それは県民への背徳であります。
①    大石氏を推薦するからには、長崎県民にとって有益があり、多くの長崎県民が納得する正当な根拠と、その理由を回答して下さい。
②    現職の中村知事を推薦する、しない理由、また大石氏を推薦しない理由も別紙に於いて返答して下さい。
返答を頂いた方の意見は公開させて頂きます。また、返答がない方は誠意がないと判断し「返答ナシ」として来年4月の統一選挙までの期間、県議としての資質と能力を県民が正しく審判できる材料として正確に公開させて頂くことを理解しておいて下さい。
返答してくだされる方は上記の中山洋次 宛に御返信ください。
最後に、回答をくだされる県議も、回答できない県議の方も長崎県政発展のためにご活躍をすることを心よりご祈念申し上げます。
怱々

谷川 醜聞
(諫早干拓に親族を不正に入植させ発覚した時のいかにも腹黒そうな谷川弥一です。)

[ 2022年1月 8日 ]