2022(寅)知事選・根〆、谷村城の落城!(長崎県建設業協会)


谷川

1月14日、本誌は「谷村隆三(星野組常務)・根〆眞悟(西海建設副社長)の反乱(長崎県建設業協会)」を報じていた。

根〆と谷村の協会執行部が協会を私物化し、過去のどの県政においても特別でもない限り、協会は現職を推薦して来たという歴史に背を向けて、谷川弥一、金子原二郎の手先となってドクター大石の推薦で協会を陥れようと動いたが、如何せん、根〆、谷村の谷菌コンビには徳もなければ人望なんて更々なかった。
有るのはおぞましい自己の出世欲と、卑しい権力欲だけだった。

だいたいだ、県と親密な関係にある県建設協会がドクター大石を推薦する理由もなければ義理もない。

おい、谷村、こら根〆!(怒)

って、想いがほとんど多くの協会員の正直な気持ちだったろう。
それを見事に証明したのが県建設業協会対馬支部(真崎龍介支部長)だった。
何処の支部よりもいち早く現職の中村知事の推薦を決定していた。

根〆眞悟の出身地である対馬支部が谷金族・谷村・根〆の大石推薦に反対し、いち早く反旗を翻していた。
その西海建設(根〆慎吾)と長崎県建設協会が中村法道後援会に推薦状を、きのう持参して来たというから驚きだ。
空いた口が塞がらないとは、まさに根〆眞悟と谷村隆三のためにある言葉である。

中村法道後援会の重鎮である某氏が「根〆って、そがん偉かとね、りっちゃん(故寺澤律子)が生きとれば根〆もここまで横着はせんかったろう、根〆は谷川や金子には逆らえん、次の自分の会長人事のこともあるけん。」って語っていたそうだが、今回の根〆眞悟の谷川金子に媚び諂い現職を推薦しないで、大石を裏で支援し、各支部の判断に任せるという卑怯で腹黒い陰謀と横暴は中村県政への挑戦であり、協会員に対する背任と言っても過言ではない。

根〆と谷村の己の身勝手な思惑と権力欲のために先人達が築いてきた歴史ある建設業協会を貶め混乱させた代償はあまりにも大きい。
まさに、根〆眞悟は己の浅ましい性根という根に首を〆られたことになる。

インタネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次