2022(寅)知事戦・谷川金子軍支配からの卒業!その5


中村法道知事

2022年(寅)2月に行われる長崎県知事戦の陣容がほぼ固まった。
現職の中村法道陣営は農政連盟、商工連盟をはじめ県内の各種団体が参陣、
中村法道軍の議員団は与野党合わせて国会議員軍6人、県議軍26人と天下分け目の戦いを前にし、大義は我にあり、相手に不足なしと戦意は一段と昂揚している。

あと洞ヶ峠に陣を張る筒井順慶、公明党県議軍3人衆の参陣も常套の範囲内。
対する大石軍は谷金党の谷川弥一に金子原二郎の2人に谷菌族県議衆15人と
心許ない陣営であるが、逃げ足は速い。
脱兎の速さである。

大石軍に参陣している医師団は内部分裂支離滅裂、悲惨なのは大石軍に参陣が期待されていた根〆、谷村が率いる長崎県建設協会軍も出陣前に意味不明の内部崩壊、味方と思っていた根〆眞悟の介、谷村隆三は戦う前から敵陣の中村軍に投降する始末である。これにはさすがの谷菌も飼いネズミに噛まれた思いだろう。

谷川

根〆持参の喧嘩状かと思って見たら推薦状を出しやがってきやがった。
しかも西海建設のオマケまで付けてきやがった。
これで根〆・谷村の谷菌族は一足お先に全面降伏である。
ただ、敵菌は海千山千の谷金族だ、最後まで油断は禁物である。
勝負は下駄を履く迄でわからない、
獅子搏兎(ししはくと)獅子は兎を捕らえるにも全力を尽くすと言う。

もうすぐで、谷川金子軍支配からの卒業

その6に続く

インタネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次