谷川弥一の独り言（１）

こん港の予算も、あん橋の予算も、あんトンネルも、あん学校の予算も、み～んな、こん谷川弥一が国から取って来たとです。
それから銅座の飲み屋の支払いも、丸山の花月の飲み食いの支払いも、こん谷川弥一が自民党長崎県連の金庫から取ってきたとです。

そして最近も知事選用の大石賢吾の選挙用リーフレットや「大石けんご後援会入会申込書」やらやなんやからば長崎県内の自民党・党員２万以上に自由民主党長崎県支部連合会・会長の古賀友一郎の名前で２万人以上の自民党・党員に郵便局の料金後払いで送ってやったとです。これだけでも郵便代だけでも１８０万円、印刷代あれこれで人件費も含めれば１００万円以上、全部でざっと合計で約３００万円は掛っととですよ。

そがん金も、あがん金もみ～んな、こん谷川弥一が自民党県連の金庫の金ば幹事長の壱岐の山本啓介に言って出させたっです。
幹事長といっても、山本啓介も総務会長の（ごうまなみん）でん、政調会長の宅島寿一でん、み～んな自民党県連三役は、こん谷川弥一がしてやったとです。
ふつうなら、山本でん、（ごう）でん、まして宅島など絶対に成れんとば、こん、谷川弥一がしてやったとです。
次の幹事長には諫早の八江がせからしかけん、雲仙市の徳永達也にさせてやろうと思うちょっとです。

徳永達也　県議(雲仙市)

八江も県連会長になりたか、なりたかって前から言うよるけん、６月には自民党県連の会長にしてやるって言うて条件つけたら、嬉しそうにニコニコして、１２月２４日に瀬川んとこに喜んで吸収されたっです。
県議なんてみんなポストと金ですたい。
特に八江は昔っからポストに弱かっです。

八江俊春　県議(諫早市)

きょうは、今から銅座の女んところに飲みに行く約束しちょっけん、話の続きは明日でよかね、まだまだ、面白か話はいくらっちゃあっばい！
こんな夢を見てたら、ここまで見たときに目が覚めた。
嘘のような真実の話である。

谷川金子県政支配からの卒業！

夢の続きはまた明日！

ｂｙ。インタネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次

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