自民党長崎県連所属党員 各位


自民党長崎県連-古賀友一郎会長

きのう、入った情報によると、先週(令和4年1月吉日)、自民党長崎県連・古賀友一郎会長名義で送付されていた「長崎県知事選に係る自民党県連推薦候補者のリーフレット等の送付について」という大石けんご知事候補予定者への支援を呼びかける内容の文書が県連所属党員あてに広く送付されていた。

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ところが、当該文書は県連・古賀友一郎会長の許可なく無断で作成・発送されていたことが明らかになった。
上記の行為に対して古賀会長は「私の許可なく無断で作成・発送されたものであることから、適宣破棄していただきますよう、お願いいたします」。
と関係者に通達している。

谷川

これが事実なら県連3役(山本啓介幹事長、ごうまなみ総務会長、宅島寿一政調会長)の責任は重大であり、それをリードしてきた長崎3区選出の衆議院議員・谷川弥一、谷川とは閨閥関係で一蓮托生と噂されている参議院議員の金子原二郎の責任も重大である。

また、古賀会長は、今月10日付けで関係者に送付された古賀会長名義の「長崎県知事選に係る自民党県連推薦候補者との政策協定について(ご報告)につきましても、古賀会長の関知しないままに作成された政策協定が、古賀会長に無断で発送されたものである」ことも判明している。

古賀会長は今回の一連の不祥事について以下のように関係者に語っている。
「こうした状況にかんがみ、誠に遺憾ながら、今後、今回の知事選に関する古賀会長名義の文書は発出しないことといたします、党員各位におかれては、くれぐれもご留意いただきますよう、併せてお願い申し上げます」。

なんと、ま~どう表現したらいいのやら。あいた口が塞がらないというか、谷金族の傲慢というか、横着というか、明らかに谷川弥一、金子原二郎ら谷金コンビの暴走であり、谷菌による自民党長崎県連の私物化である。

大石県政誕生最大の功労者(ごうまなみ女性副知事)

公党である自民党長崎県連は先人達が苦労を重ねて築きあげてきた長い歴史があり、決して一部の横着者が自己の権力や支配欲を充たすために自民党長崎県連があるのではない。

もう、いい加減、谷川金子県政支配からの卒業!

 

 

インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次