追報:民泊サービスのH―BRIDGE(株)(福岡)/破産開始決定
続報。福岡に拠点をおく、民泊サービスのH―BRIDGE(株)が破産開始決定を受けた。
以下要約。
破綻要約版/JC-NET |
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1 |
破綻企業名 |
H-BRIDGE(株) |
2 |
本社地 |
福岡市中央区舞鶴3-8-10 |
3 |
代表 |
安藤光晴 |
4 |
設立 |
2018年6月. |
5 |
資本金 |
110万円 |
6 |
業種 |
民泊運営、民泊関連サービス |
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破たん |
2022年4月21日、 |
破産手続きの開始決定 |
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8 |
破産管財人 |
友岡泰明弁護士(松本・永野法律事務所) |
電話:092-761-4251 |
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裁判所 |
福岡地方裁判所 |
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負債額 |
約0.5億円 |
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事件番号 |
令和4年(フ)第540号 |
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報告集会 |
2022年7月7日午前11時/詳細は破産管財人まで |
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破綻事由 |
同社は民泊業者、自社直営の民泊施設のほか、法人の社宅等空室を民泊施設としての利用を提案、運営代行業務を受託していた。しかし、設立後2年もせずして新コロナ事態に陥り、インバウンド利用者は入国規制で全滅、ビジネスモデルが設立しなくなり、今回の事態に至った。
これからというときに中国のコロナウイルス感染の隠蔽、および防疫対策遅れにより、これまでに全世界で628万人が亡くなる事態に至っている。2003年の中国発のSARSコロナウイルスがまったく教訓化されず生かされなかった結果、世界大戦並みの死亡者がすでに発生している。1度あることは2度あり3度あり、何度でもある。 日本は厳しい罰則規定もある台湾防疫方式を前提に次回ウイルスでは対応すべきではないだろうか。 |