兵庫に続け、大石知事《政治とカネ問題》県議会が30日に「集中審査」開催へ 長崎県
9月19日(木)
NBC長崎放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/efc93a34329e5a98543f332a6daceb911d583a88
長崎県の大石知事の政治資金をめぐる問題について、長崎県議会の総務委員会は今月30日に「集中審査」を行う方針を決めました。 大石知事の後援会の政治資金収支報告書や資金集めを巡る疑惑については、今月13日から行われた長崎県議会の一般質問でも議員から質問が相次ぎました。 自公を除く県議会の4会派は「知事の説明が不十分」だとして、議会が調査を行う「百条委員会」の設置を求めています。 こうした中県議会の総務委員会は、知事の政治資金を巡る一連の疑惑についての「集中審査」を今月30日に行う方針を決めました。 「集中審査」には、大石知事のほか後援会の元監査人らを参考人として招致する方向で調整が行われているということです。
兵庫県の斉藤知事は9月19日の兵庫県議会初日、不信任決議案を全会一致で可決された。
斉藤知事は議会の解散か、失職・辞職か判断を迫られているが、何れの道も斎藤氏が知事を続ける道は閉ざされた。
斉藤知事は『パワハラとおねだり疑惑』が問題化されていたが、長崎県の大石知事は『政治とカネ』問題で13件の刑事告発を受けるなど「疑惑のコンビニエンスストアー」状態である。
大石氏も最近は、ヤフーニュースのトップ記事の常連になっている。
また、斎藤知事が兵庫新聞を活性させたように、大石知事も長崎新聞を活性させようとしている。
兵庫の斉藤知事の次は必ず長崎の大石知事が注目されることは明らかである。
どちらの知事も日本維新の会が推薦し、自民党県連が分裂して支援したところも似ている。
しかも、大石氏は全国史上最年少知事、斎藤氏は兵庫県知事としては県政史上最年少知事だった、ところまで酷似しているのだ。
両知事は、若けりゃ良いというもんじゃない、ということを見事に証明してくれた。
立憲は代表選挙、自民党は総裁選の真っ最中である。泉健太50歳、野田佳彦67歳、小泉進次郎氏、43歳、高市早苗氏、63歳、若けりゃ良いというもんじゃない、重要なのは政策であり中身である。若くて軽けりゃ良いというもんじゃない。
「長崎県知事大石賢吾」の疑惑を追求する会
https://ameblo.jp/nagasaki1502/entry-12868165814.html
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次