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ドバイを訪れる観光客は数年前から増え続けている。

ドバイでは、全新型の「回転する」超高層ホテルが建設される計画で、観光客は自分がいるフロアを意のままに回転させ、360度全方位のさまざまな景色を堪能することができるという。

計画中のホテルの名称は、「ダイナミック・タワー・ホテル」で、2008年には早くも青写真が完成し、ついに2020年の施工が決定した。

この「不思議な」ホテルは、地上80階建て、高さは約458.33メートル。居住フロアには、各階ごとに各部屋が分布される。

観光客は、最先端の音声式コントロールシステムを使い、自分がいるフロアを360度自由に回転するよう指示できる。しかも、他のフロアに影響が及ぶことはないという。

同ホテルが完成すると、ドバイの新しいランドマークになることは間違いない

以上、中国新報が伝えている。

原油成金饅頭の行く末は、不可能を可能にする巨額・巨大な実験場となっている。逆に中東を成金饅頭にした日本は、島国根性でまったく付いて行けない。

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