正論です。
きょうは、フェイスブックから上間裏 アキヒコさんの投稿を紹介します。
上間裏 アキヒコ
https://www.facebook.com/jyomaura
【旗の話なんかする必要はまったくない・1 】
「日韓を引き裂く旭日旗の呪縛」
このニューズウィーク記事、タイトルからすでに誘導がはじまっていますね。
重要なことですが今回の件は、「旭日旗」という旗そのものの問題ではありません。
「反日ならば何でも飛びつき、世論沸騰させ、ついには国家間問題にまで発展させてしまう」
韓国という国家の体質こそが問題なのです。
普通に記憶力のある方なら誰でも、この件が6年前、アホな韓国サッカー選手が、日本人を侮辱して「サルのものまね」をして非難され、苦し紛れに「観客席に旭日旗が見えたから」と、言い訳をしたことが発端だったと覚えています。
まあサッカー選手ごときが何をゆうたとしても、普通は次の段階で、「バカを言うな!」と、常識のブレーキが働いて、その選手が批判され、問題はあっさりと終結するものなのです。
ところが韓国という国ではそうはいかない。
「苦し紛れの言い訳」が大々的に報道され、いつの間にやら「戦犯旗」という言葉も登場。
ついには軍事交流を阻む要因にまでなってしまう。
そういうノーブレーキな体質こそが問題なのです。
だから日本側が「旭日旗はそもそもどんな旗か?」説明する自体がまったく無意味です。
そんなことしてやる必要はどこにもないのです。
その歴史や軍との関係、太陽信仰など、細かく説明しても何の意味もないし、むしろ向こうの思う壺。
「旭日旗=戦犯旗」の論議に乗せられてします。
そもそも「何でもよい」のですからね。
道端の石ころだって反日のタネになるんですよ。
「旭日旗」が日韓を引き裂いているのではない。
韓国の極端な体質が、関係を壊しているのです。
だからこの記事はタイトルからして誘導だし、記事で語られる南部連合旗とかね、「旗をめぐるナショナリズム」とかね、すべて日本人を「旗論議」に、もっともらしく誘導するための道具立てなんです。
このグレン・カールってライター、元CIAって触れ込みだけど、もう100%反日誘導です。
こういうアメリカ人だって普通にいるんですよ。
そこが気をつけないといけないところです。
ニューズウィーク記事
「日韓を引き裂く旭日旗の呪縛」
https://www.newsweekjapan.jp/glenn/2018/10/post-14.php