アイコン 日本大使館敷地に嫌がらせポスター 韓国原発203兆ベクレル沿岸投棄

Posted:[ 2020年1月 9日 ]



20東京五輪を前に、韓国ソウルの日本大使館敷地の壁に6日、放射線用防護服姿の人物が聖火リレーで走る姿を描いて、東京五輪を中傷するポスターが貼られたことが分かった。福島第1原発事故を念頭に、放射能汚染があると印象づける狙ったものと見られる。

ポスターを製作して貼ったのは「サイバー外交使節団」を名乗るVANKという団体。ポスターは3種類で、東京五輪のマークのほか、「TOKYO 2020」の文字や、日の丸が描かれている。
以上、
 
日本大使館は老朽化のため改築予定であったが、2015年12月の合意に基づかず、ウィーン条約に違反して元慰安婦像を設置したまま是認している文政権にあり、日本政府は改築しないまま更地にして放置している。大使館は近くのビルの中にあり、毎年20数億円の家賃を支払う羽目に陥っている。
韓国政府は、ウィーン条約に求められている外国公邸の警備についても、米大使公邸の事件で明らかになったように北狂信教集団を取り締まろうとする気配すらなく、日本大使館を改築する環境にもない。


20東京五輪への嫌がらせはVANKだけではなく、7月以降、韓国の文政権が中心になり、20東京五輪の国際会議やIAEAの総会などあらゆる会議でフクシマの放射性問題を取り上げ続けている。

また、韓国マスコミも短絡的に同調し、面白がって掲載している。フクシマの田舎の立入禁止区域やホットスポットでは、基準値を超過している場所も確かにある。特に大雨などで山間部から流れ込む小さな水路などでは溜まりやすく、ホットスポットになったりするが発見次第、除染作業を行っている。
クレーマーの韓国の原発からは2018年、年間で203兆ベクレルの放射性物質が韓国の沿岸部に排水されている(NHK報道数値/疑うなら、韓水原に問い合わせること)。
 
韓国は、海洋投棄を止めたのだろうか。知っている限りでは、韓国は有毒な重金属や汚物を海洋投棄し続けている。
韓国ではまだ、違法な沿岸からの糞尿投棄も行われており、米国では韓国産の貝類(沿岸部でしか採れない)から人糞由来の病原菌が発見され、米FDAが熱加工した缶詰類に至るまで韓国産貝類の米国内での販売を禁止にしていた。
 
筆者は決してフクシマタンクの海洋投棄を是認するものではない。ただ、韓国民も韓国文政権もフクシマと東京五輪を絡めて日本批判を展開しているものの、その前に自国の203兆ベクレルの海洋投棄の現実を理解して、フクシマ原発たたきをすべきではないだろうか。

そうでなければ、単なる反日のクレーマーに過ぎず、日本も世界も韓国を相手にすることもない。年末、重慶で安倍首相は文大統領に対して、チクリと放射能針を刺したようだが・・・。

 

自然放射線のうちわけ 年間数値
 
日本平均
世界平均
宇宙から
0.30ミリシーベルト
0.39ミリシーベルト
大地から
0.33ミリシーベルト
0.48ミリシーベルト
食物から
0.99ミリシーベルト
0.29ミリシーベルト
大気中のラドンなど
0.48ミリシーベルト
1.26ミリシーベルト
 
<↓韓国紙が作成した韓国の有害物質・汚染物質の海洋投棄の実態>
西海は黄海、東海は日本海をさす。
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