アイコン 今週のアクセスが多かった倒産・ニュース<1月12日~>

Posted:[ 2020年1月19日 ]



成人式ではじまった、今週のアクセスが多かった倒産・ニュースを紹介。

今週、もっとも注目された記事は、協和自動車(株)の倒産記事。


一般ニュースで、注目されたニュースは、これにといってないのだが、ナイキの厚底シューズ規制。

個人的感想だがそのシューズの存在を知らなかったので欲しいと思った。

逆にナイキとしてはタダで宣伝できて良かったんじゃないだろうか。

 

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1位

協和自動車(株)(滋賀)/弁護士一任

自動車販売の協和自動車(株)(所在地:滋賀県近江八幡市西庄町***)は1月6日、事業を停止して、事後処理を弁護士に一任した。

負債総額は約6億円。

 

2位

文在寅大統領 元徴用工問題で日本を脅迫 日本企業の韓国資産売却近し

韓国の文在寅大統領14日、年頭の記者会見を開き、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題について、「日本も解決策を示して向き合わなければならない。韓国側が提示した解決策について、日本に修正意見があれば出してもらい、知恵を集めれば十分に解決する余地がある」と述べて、日本側に対応を求めた。

韓国の裁判の原告側による日本企業の資産の売却手続きが進んでいることに関連し「それほど時間に余裕がないため、対話がはやく進むことを望む」とも述べた。

 

3位

追報:新潟紙器工業(株)(新潟)/民事再生申請

既報。段ボール製紙器製造の新潟紙器工業(株)(所在地:新潟県新潟県加茂市柳町***)は1月14日、申請処理を若槻良宏弁護士(電話025-222-7788)ほかに一任して、新潟地方裁判所へ民事再生法の適用申請を行った。

負債額は約13億円。

 

4位

(株)米若(三重)/自己破産へ

クリーニング・リネンサプライ業の(株)米若(所在地:三重県松阪市曽原町***)は1月6日、同日までに事業を停止し、事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入った。

負債総額は約6億円。

 

5位

米国での韓国勢の台頭 自動車 日本勢の衰退は全分野に及んでいる

韓国の自動車が欧米で各賞を受賞し続けている。かつて日本勢がそうであったように。
日本勢の衰退は、米国からの攻撃よるところが大きい。その攻撃は、貿易摩擦面と自滅にあろうか。
トヨタは、プリウスで何も問題がなかったものの、議会の公聴会まで引っ張り出されて1000億円で手をうった。理不尽だったろうが、理不尽な世界が米国の外資に対する対応でもある。出る釘を打ってきた米国の歴史はどこにでも向けられている。

 

6位

追報:(株)富国マシン(新潟)/事業停止、動向注目

既報。遊戯機リース、ゲーセンの(株)富国マシン(新潟市東区江南***)は1月4日、事後処理を鈴木勝紀弁護士(、電話025-224-8111)に一任して、事業を停止した。

負債額は約3億円。

 

 


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