１、クルーズ船の１３５人＋３９人(１２日０８時発表／検疫官１人含む)
２、チャーター機の１２人(１２人目の感染者は、当初、陰性で子供がいることから自宅に帰し外出自粛措置を取っていた。厚労省の安易な対応により、今度はその家族が感染の可能性が出てきている。もしも家族が感染していれば、その家族から第３者への感染が広がることになる。)
チャーター機帰還者で症状がない人たちの隔離で、当初２人部屋であったことなど、感染症の専門家であるはずの厚労省のお役人たちの杜撰さが際立っている。
完全防護服のはずの厚労省の検疫官が感染するなどもあってはならぬことだ。
３、それ以外の観光客などが１６人
合計２０２人となった。

日本政府は、早期にクルーズ船に決着を付け、収拾しないと、東京五輪も危うくなってくる。

開催しても参加国が大幅に減少する可能性もある。

韓国は１２日、日本への渡航自粛勧告を発した。

１２日午前００時現在
中国の感染者数は香港(４９)とマカオ(１０)を入れて４４,４３３人となった。
中国の死者数は香港の１人を入れて１１１２人となった。