アイコン インドネシアでコウモリでもヘビでも売られる COVID19の影響まったくなしと

Posted:[ 2020年2月18日 ]



インドネシアは武漢コロナウイルスの感染国ではない。多くの観光旅行者のほか、新幹線工事などに中国から多くの労働者も派遣されているが未感染国である。

インドネシアでは、昔からコウモリや毒蛇に至るまで市場で販売されており、元々コロナウイルスに対して耐性がある可能性もある。

インドネシア・スラウェシ島(ボルネオ島の東側に位置)北東部トモホンの野生動物市場では、新型コロナウイルスとの関連を恐れた当局からの販売中止要請が無視され、今もコウモリやネズミ、ヘビなどが売買されている。販売業者らによれば、商売は繁盛しているという。

新型ウイルスの発生源は流行の中心地となっている中国・武漢の野生動物市場だったとされ、ウイルスの由来はコウモリだったとみられている。

トモホンの市場でコウモリを販売する男性(45)はAFPの記者に対し、地元の名物料理に使われるコウモリをキロ当たり最高6万ルピア(約480円)で販売しており、「日に40~60キロ売れる」と語った。「売り上げにウイルスの影響は出ていない。客足は途絶えていないよ」



インドネシアでは今のところ、新型ウイルスの感染者は確認されていない。首都ジャカルタでヘビの肉やコブラの血を販売する業者らも、客入りには困っていないという。ある販売業者は、ヘビ肉を「体にいいよ。どんな病気も治すし、予防してくれる」と勧めている。

以上、AFP参照

コウモリでもCOVID19は、キクガシラコウモリとされている。山手の洞窟などに生息しており、長江が大きな支流と交差する広大な平野部に武漢は所在し、同コウモリは武漢市では目にしないという。そうしたことから食べることもないと住民は述べている。

同コウモリはユーラシア大陸から日本まで広く分布している。

各種コロナウイルスがコウモリ各種を宿主にしていることも判明しているが、ウイルスそのものが一定地域での所在と推測される。

中国の研究機関は、2003年のSARSコロナウイルスの時に原因究明を行い、各種コウモリを調べ上げ、SARSと異なるコロナウイルス発見していたという。当時、SARSが2003年6月ころまでに終息したにもかかわらず、半年後に再び感染が拡大した。これは研究機関から漏出したウイルスだったとし、中国の研究所が謝罪したという。中国はこうしたことを認めることや謝罪など絶対しないのが政治姿勢(謝罪が本当かどうか疑念もある)。

2005年には、Li W, Shi Z, Yu M,氏らにより中国のコウモリから多数のSARS様コロナウイルスが発見されたと報告する論文が2本投稿されていた。

今回のCOVID19もこの時までに発見されていたコロナウイルスと見られている。

武漢コロナウイルスも武漢市には最高危険難度のP4施設が2ヶ所を軍部が管理しているという。1ヶ所は海鮮市場に百数十メートルしか離れていないといい、そうした経緯もあり、実験用のウイルスが漏れ出たのではないかと欧米や中国系の多くの感染学者たちが指摘している。

公開された遺伝子情報は、書き換えなければ考えられない作為の情報が含まれていると具体的に指摘する学者もいる。(この世に絶対という言葉はなく、ワクチンも治療薬もない危険ウイルスが流出する危険性があり、欧米のP4施設は、日本と違い広大な敷地の大学の隅などに、住宅地からも遠く離れた隔離された場所に設けられている。中国と日本は住宅地近くに施設が建設されているが近隣住民は平気のようだ。自衛隊基地が所在する自治体のように、国から優先的な補助金・交付金が自治体に交付されることも自治体は誘致できることがうれしくてたまらないのだろう。)

インドネシア人と中国人の遺伝子情報の違いを解明すれば、おのずとCOVID19に感染しない、感染しにくい肉体にすることができるかもしれない。

韓国と日本はほぼ同人数の武漢在住国民をそれぞれチャーター機で帰国させた。

その違いは、韓国は帰国者から3人が感染、一方、日本は13人が感染していたこと。

そこで振って沸いたのが、ウイルスはニンニクを嫌がりニンニクを食する人は感染しないという噂。キムチにすればニンニク・白菜をはじめ何でも入った植物性乳酸菌の宝庫、ウイルスも匂いを嫌がり避けて通り、寄り付かないのかもしれない。

科学的にはなんら証明されていないが、武漢の同じような環境にいて、日韓の感染者数がまったく異なることにつき、どう説明できるというのだろうか。

インドネシアは感染者0もまったく同じことが言えようか。

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