アイコン 幻の佐世保市副市長(永山正幸・元佐世保市議長)第1弾!

Posted:[ 2020年2月 4日 ]



投稿者=佐世保市地獄耳

令和2年2月3日

日刊セイケイ時代には光武佐世保市長を痛快に切りまくっていた桜吹雪の記事には随分と溜飲を下げたものだが、最近は月見草のように控え目になっているのが残念だ。

何回か朝長市政批評やら佐世保市関係記事を投稿したが、そのほとんどがNGワードだったのか掲載されていない。

最近では約27億円事業の「佐世保市立学校空調設備整備事業」また、数年前に発注された「佐世保市新西部クリーンセンター」をJFEエンジニア・グループJVが1グループのみの参加による入札で予算の98%の208億円という金額で落札し、限りなく事件に近い入札とまで言われていた。そのどれもに関係していると噂されていたのが元佐世保市議で議長まで務めた永山正幸元市議である。





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永山正幸元市議は昨年行われた佐世保市議選に摩訶不思議にも出馬をしなかったが、永山氏には出馬したくても出馬できない大きな理由があった。

それは逮捕者まで出した九州大手サブコンQ社の福岡県での贈収賄事件である。

その九州大手サブコンQ社佐世保市の窓口こそが永山正幸元市議だった。

そんな永山正幸元市議がなんと佐世保市の副市長として朝長市長の片腕としてカンバックするというとんでもない噂が佐世保市の街を駆け巡っているから驚きだ。

副市長がダメなら佐世保市の監査委員長というから2度驚いている。

その理由がQ社を中心に進められてきている宇久島太陽光事業の朝長市長の窓口として集金するためなのか、臭菌なのか定かではないが、取り合えず市議会は根回しの段階で拒否したようだ。

宇久島太陽光事業といえば前門の老犬と呼ばれる佐世保市漁協の片岡組合長の同意を貰うのに四苦八苦していたが、これで永山正幸元市議が副市長にでも就任することがあれば後門のイタチってわけである。

永山正幸元市議の最後っ屁はさぞかし臭かろう。

第二弾につづく。

 


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