アイコン 協組マリンヨコハマ・㈱マリンヨコハマ/自己破産

クレジットカード・貸金業の協同組合マリンヨコハマおよび(株)マリンヨコハマ(両社同、神奈川県横浜市中区末吉町1-18、代表:細井靖行)は9月15日自己破産申請した。負債額は両者で約15億円が見込まれている。申請代理人は沼尾雅徳弁護士(電話045-662-9671)ほか。負債額は、協組マリンヨコハマ約13億円、(株)マリンヨコハマ約2億円。

原因は、顧客からの不当利得返還請求による資金返還や破産による債権の不良債権化により、首が回らなくなり行き詰った。
 

[ 2010年9月17日 ]
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