アイコン 木村医科器械(株)/自己破産へ

木村医科器械(株)(東京都文京区湯島2-17-5、代表:小久保暁)は9月29日事業停止、事後処理を金井清吉弁護士(電話03-3353-1911)に一任して、自己破産の準備に入った。負債額は約6億円が見込まれている。

これまで何でも購入していた大学病院や地方公共団体の病院経営は何れも厳しく、民間への売却や廃業、生きていても大幅に予算カットされており、こうした医療器械屋さんは大変な時期にさしかかっている。
 

[ 2010年9月30日 ]
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