東池袋にラウンドワン建設へ/三井不動産
サンシャイン60の通り沿いの東池袋1丁目の土地1,511㎡にラウンドワンが開設される。アガツマ・プロパティーズ合同会社(三井不動産出資)は同土地を先月取得。
同社では、延床面積1万㎡を超える建物を建築して、ラウンドワンに一括して貸し付ける。
ラウンドワンは、ゲームオタク世代に享けてインドア遊技場を成功させている。ボーリングが過去何回もブームとなりその後下火になっていたが、同社はカラオケなど何でもありの複合型遊技場であり、遊ぶ場所がなくなった都会を中心に結構客も入っているようである。しかし、あまりにも多くの店舗を有しており、今後は不採算施設との戦いとなろう。
[ 2010年11月24日 ]
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