(株)大黒屋/自己破産へ
明治創業の「大黒屋」うどん・そばの(株)大黒屋(大阪府東大阪市長堂3-2-10、代表:辻要一)は12月6日事業停止、事後処理を高山智行弁護士(電話06-6311-0065)に一任して、自己破産申請の準備に入った。負債額は約5億円が見込まれている。
原因は、製麺業者の同社は、納品先の外食産業からの受注不振および自社のうどん・そば店の客も減少したことにより、経営不振に陥り今回の事態に至った。
[ 2010年12月 8日 ]
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