京阪神建設(株)/自己破産へ
土木工事および建築工事の京阪神建設(株)(兵庫県西宮市宮前町8-41、代表:杉本正滋)は1月30日事業停止、事後処理を吉水三治弁護士(電話06-6342-0545)に一任して、自己破産申請の準備に入った。負債額は約6億円が見込まれる。
不景気により民間工事も官庁工事も減り、価格競争から低採算工事を余儀なくされ、支えきれず今回の事態に至った。ピークは18億円の売上高があったが、2010年4月期の年商は約7億円。
[ 2011年2月 1日 ]
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