菅内閣は日本史の汚点である。
平成23年(2011年)6月2日(木)琉球新報は午後「菅首相が退陣表明」と号外を那覇市内で配布した。ただ即退陣でなく、復興「一定のめど」後、党分裂の回避狙う。と、書いてるだけで退陣の時期が明確でない。臭い、必ず裏があると思っていたら、案の定である。フランケン岡田は本会議で不信任案が否決されると、マスコミに退陣をキッパリと否定しているし、sengoku38に近い筋は菅は退陣とは一言も言ってない、とまでホザキ、裏切り与謝野に至ってはこれで信任されたとまで言い切っている。もうここまでくればこいつ等は「日本人」云々の前に人間じゃない。ヨゴレである。退陣を臭わせて日本中をペテンにかけたって訳である。
注目の西岡武夫参院議長は2日午前の記者会見で、菅首相について「不信任案が出たとたんに通年国会を言ったのは、結局延命しか考えていないと証明した。自分でお辞めになれば一番平穏でしょう」と退陣を要求。不信任案についても「衆院の皆さんが国難にあたり党派を超えて判断してほしい」と語り、可決に期待感を示していたが、西岡武夫参院議長の現在の心境は
想像を絶するものがある。
これは被災地に対しても許し難いペテンである。
この政権、今回の菅のペテンは間違いなく日本史の汚点として記録される。
もうこうなれば西岡武夫先生だけが頼りである。
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/