アイコン 菅、国民から総スカン!民主またまた大惨敗...得票差は4倍

菅首相菅、国民から総スカン!民主またまた大惨敗…得票差は4倍(ZAKZAK)
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 民主党がまた歴史的惨敗を喫した。5日投開票された青森県知事選は、自民、公明推薦の無所属現職、三村申吾知事(55)が、民主、国民新推薦の無所属で元県議の山内崇氏(56)ら2新人を破り3選を果たした。注目は得票差。三村氏が約34万9000票を獲得したのに対し、山内氏は4分の1にも満たない約8万3000票だった。
 

「被災地の選挙でこういう結果が出たのは、菅直人政権への不信任と言わざるを得ない。菅首相の早期退陣の上に、新しい政治体制を作り、復旧、復興に向けて努力をしなければならない」

 自民党の大島理森副総裁(衆院青森3区)は5日夜、三村氏の勝利を受けて、こう語った。

 昨年6月に菅政権が誕生して以来、民主党は7月の参院選で大敗し、12月の茨城県議選でも24人を擁立して当選はわずか6人。今年4月の統一地方選でも惨敗している。菅首相は狡猾な延命工作を画策しているが、国民は「菅首相ノー」「民主党ノー」を突き付けているともいえそうだ。

JC記者:鳩山にしろ菅にしろ、マスコミは民主党全体の問題を、一人の問題に摩り替えてるようにみえる。
派閥を悪習とイメージ付け、民主党での派閥=グループには何もいわない。
原発は災害だったから民主党の対応自体はまずいが責任はないというその口で、原発を進めてきた自民党が~と矛盾極まりない批判。
日本が本当に行うべき改革は「マスコミ自身」ではないだろうか。

[ 2011年6月 6日 ]
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