与党の民主若手も『菅に辞めろ!』の異例の討論!
与党の民主若手も菅に辞めろの異例の討論!
(異例の動画)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20110725-00000060-fnn-pol
第2次補正予算案、参院本会議で与党や自民党、公明党などの賛成多数で可決・成立
フジテレビ系(FNN) 7月25日(月)20時27分配信
菅首相が退陣の条件の1つに挙げている総額1兆9,988億円の第2次補正予算が25日夕方の参議院本会議で、与党や自民党、公明党などの賛成多数で可決・成立した。
民主党の小見山 幸治議員は、「場当たり的な発言、対応はもはや政権の体をなしていないと言わざるを得ません。民主党が責任政党として、一刻も早く新たな体制でスタートできるよう、菅総理には潔くご決断をしていく以外に選択肢はないと考えます」と述べた。
自民党の丸山和也議員は、「なでしこジャパンの『あきらめない』は、国民にすがすがしい勇気を与えたものです。残念ながら、総理が『あきらめない』と言っても、誰もすがすがしい気分にはなれません」と語った。
与党議員からも菅首相の退陣を求める異例の討論が行われる中、被災者の2重ローン対策や福島第1原発事故への対応などが柱となる第2次補正予算は、参議院本会議で与党と自民党、公明党などの賛成多数で可決・成立した。
また、これに先立って行われた予算委員会の締めくくりの質疑で、菅首相は九州電力玄海原発の再稼働をめぐる混乱について、佐賀県の古川知事と玄海町の岸本町長に直接謝りたいとの意向を表明する一方、ストレステストについては、「多くの国民が望んでいること」と述べ、導入は間違っていないとの認識を示した。
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