(株)エノモト/破産・債権者判明
スーパーの(株)エノモト(新潟県村上市坂町1825-7、代表:榎本哲郎)と関連の(株)荒川ショッピングプラザ(新潟県村上市下鍛冶屋417、代表:榎本眞一)は8月22日事業停止し、自己破産申請をしたが、(株)エノモトの債権者が判明した。なお、債権額は申請書に基づくものであり、今後変動する。
負債額は、㈱エノモトが約11億円、(株)荒川ショッピングプラザは約7億円であった。納入業者の500万円以上の大口債権者が少ないのは、不幸なかの幸いである。国分の債権額1500万円は、限度を決めて納品していたのだろうか。これでは一部に品不足が発生していたと思われる。
債権者 | 債権額/千円 |
第四銀行 | 352,382 |
日本政策金融公庫 | 297,720 |
村上信用金庫 | 145,188 |
商工中金 | 30,000 |
第四リース(株) | 25,684 |
国分(株) | 15,000 |
三井住友ファイナンス&リース(株) | 8,237 |
大協リース(株) | 7,008 |
(株)一六商店 | 6,420 |
500万円以上
[ 2011年8月25日 ]
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