アイコン (株)フジコン&(株)ケーエム/事業停止 弁護士一任 倒産

コンクリ二次製品の(株)フジコン(鳥取県米子市彦名町1460-4、代表:来間本紘)と(株)ケーエム(同、代表:来間雅子)は8月1日事業停止、事後処理を川中修一弁護士(米子市加茂町2-219、川中・野口法律事務所、電話0859-33-7077)ほかに一任した。
負債額は(株)フジコンが約4億円、(株)ケーエムが約3億円見込まれている。
両社の親会社は7月30日事業停止した(株)くるま。

再掲

(株)くるま/事業停止 弁護士一任 倒産

建築・土木工事の(株)くるま(鳥取県米子市彦名町1460-4、代表:來間敬は7月30日事業停止、事後処理を川中修一弁護士(電話0859-33-7077)ほかに一任した。
負債額は約5億円。
 同社は昭和39年11月設立の建築土木工事業者。公共工事がいっぱい発注されていたバブル期には17億円以上の売上高を計上していたが、その後は官庁工事予算も削減され続け、平成22年6月期の売上高は6億円台まで下降、約87百万円の赤字を露呈して債務超過に陥っていた。

(株)くるま2010年6月期の財務内容 /百万円
流動負債
214
流動負債
441
 
 
固定負債
25
固定資産
115
自己資本
-137
 
 
 (資本金)
45
総資産
329
総資本
329

 
 
[ 2011年8月 3日 ]
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