アイコン 丹青社/1月期第2四半期 好調推移

同社は第2四半期について、ディスプレイ業界の事業環境は、企業の設備投資が下げ止まり、個人消費の持ち直しを受け、店舗投資に回復が見られたものの、受注競争は依然として激しく、引き続き厳しい状況が続いているとしている。
  当中間期までは、好調に推移しているが、下半期は大型案件が少なくなるのか、前年並みのようである。
 9月30日オープンの博多キャナルシティの第2キャナル新築では、同社が内装受注で優位になったことだろう。なにせ、高そうな福岡地所の呉服町角のテナントビルに、福岡支店が引越していた。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
11年1月期第2四半期
25,354
447
370
214
12年1月期第2四半期
31,206
994
1,002
833
前期第2四半期比
123.1%
222.4%
270.8%
389.3%
12年1月期通期予想
51,500
1,190
1,240
1,000
11年1月期実績
53,441
1,020
1,050
811
10年1月期実績
49,763
-199
-73
-2,297
09年1月期実績
61,154
740
690
-1,327
通期予想/前期比
96.4%
116.7%
118.1%
123.3%

 
[ 2011年9月12日 ]
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