アイコン 水俣病の歴史認識を欠落させた横光克彦環境副大臣

水素爆発の汚染土地を全国に撒き散らす計画の細野環境大臣が、10日閣議後会見で、水俣病不知火患者会が進める潜在患者掘り起こし検診をめぐり、横光克彦 副大臣が「ほかの団体に迷惑」と発言したことについて、「他団体にそういう意見があることをそのまま言及されたもの」と述べ、問題はないとの認識を示し た。

横光副大臣は7、8日、水俣市などで別の被害者団体と面会した際、不知火患者会の検診に触れて「申請期限後は慎んでほしい」などと発言。同患者会は抗議声明を出し、副大臣辞任を求めている。
横光克彦も環境副大臣になったら、対応する水俣病の歴史と背景を勉強するのが、当然のことであるが、所詮、国民騙しで政権を奪取した民主党、水俣病でも素人・無勉強を露見させている。

水俣病問題は、部落差別問題と同様な差別問題も抱えていることを勉強せずして取り組むべきではない。副大臣の職責は当然失格である。

横光克彦:北九州大学卒⇒俳優⇒社民党⇒民主党
このざまでは黄門さまも泣いていよう。

[ 2012年4月10日 ]
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