アイコン 諫干百条委の尋問、谷川弥一氏が不出頭届!

投稿者=鉄拳

谷川弥一氏
国営諫早湾干拓事業の入植手続きを調べる県議会の調査特別委員会(百条委)から、26日の証人尋問に出頭を求められていた谷川弥一(自民党衆院議員・比例九州)は24日、出頭しない意向を文書で伝えた。
 谷川氏が提出した不出頭届では「これまで出頭した証人によって不正の事実がないことが明白になっている。百条調査権を政争の具として利用するもの」などとしている。
百条委は先月23日、諫干営農地に谷川氏と前知事の金子原二郎参院議員(長崎選挙区)の親族企業が入植した際の両者の関与について尋問するため、出頭請 求することを賛成多数で決めていた。だが金子氏は今月19日の百条委に出頭しなかったため、県議会は23日、地方自治法違反容疑で告発する動議を賛成多数 で可決している。【平成24年5月25日;長崎新聞】(後藤敦)

JC記者・・・・廉恥の心がないことにかけては長崎県政史に比類する者なしと言われる「谷川弥一・金子原二郎の親族コンビ」。「これまで出頭した証人によって不正の事実が ないことが明白になっている。」なんて寝ボケたコメントをしているが、県議会百条委の審議では金子・谷川が送り込んでいる瀬川光之県議、前田哲也県議、織田長(公明党)県議の必死の審議妨害にも拘らず㈱T・G・
F(谷川・金子親族企業)の不正の事実も明らかになってきている。許せないのは農業の経験もない自称・農業従事者(谷川親族)が父である権能者(知事・農水政務官)の 長男(谷川建設社長・谷川喜一)、谷川長女(田丸加代子)、喜一嫁(金子の長女・富貴)というだけで、本来入植すべき真の農業従事者を押しのけ、不条理に国営の諫干営農地に入植している恥ずべき事実である。前田哲也県議・瀬川光之県議・公明党の織田長県議以外の誰に聞いてみても知事・農水政務官の親族企業の㈱T・G・Fの諫干入植は恥ずべき行為だと軽蔑している。その権能者だった知事(金子原二郎)と農水政務官(谷川弥一)が調査特別委員会に正々堂々と出席し、県民、国民に対してキチント説明するのは当然の責務である。出席しないならゴロツキの卑怯者である。
[ 2012年5月25日 ]
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