アイコン 4月の民間機械受注5.7%増の7,886億円/内閣府

内閣府は、4月の機械受注状況を発表した。

機械受注総額(季節調整値)の動向をみると、24年3月前月比4.1%増の後、 4月は同▲4.0%減の2兆1,201億円となった。

需要者別にみると、民需は前月比16.4%増の1兆3億円、 官公需は同▲5.0%減の2,877億円、外需は同0.3%増の7,876億円、 代理店は同▲21.1%減の888億円となった。機械受注における民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の動向を見ると、24年3月前月比▲2.8%減の後、4月は同5.7%増の7,886億円となった。このうち、製造業は同3.4%増の3,282億円、非製造業(除く船舶・電力)は同5.7%増の4,418億円となった。(内閣府のこの5.7%は間違いでは・・・)

 

[ 2012年6月13日 ]
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