アイコン 何でもありの警察官 勝手に猟銃許可証発行/府中警察署

広島県警府中警察署に勤務していた29歳の巡査長が、上司に無断で猟銃の許可証やパチンコ店の営業管理者証を交付していたとして、有印公文書偽造などの疑いで検察庁に書類送検された。

この巡査長は、去年から今年にかけて、上司に無断で広島県公安委員会の印鑑を押し、合わせて4件の猟銃の許可証やパチンコ店の営業管理者証を交付、バレないようにするため、関係書類など120点あまりを隠していたとして、有印公文書偽造などの疑いがもたれている。
福岡市東署では、現役警察官が重点取り締まり中の暴力団の組員に、捜査情報を漏えいさせ、その見返りの代金を大胆にも当警察官が勤める東署内で、暴力団員から受領していたというとんでもない事件が発覚したばかりである。

警察官も他の公務員や教諭などとともに、多くの事件を発生させている。以前よりこうした事件が最近多くなったのは、それまでより隠蔽しにくくなってしまったからであろうか。綱紀粛正が求められる。
 

[ 2012年7月27日 ]
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