アイコン 困った話 「児童生徒見守り隊」の爺さんが、女児に猥褻行為 逮捕

広島県警は10日、広島県廿日市市佐方の砂田容疑者(68)を、小学生の女児2人の体を触ったとして、わいせつ目的誘拐と強制わいせつの疑いで逮捕した。

砂田容疑者は、地元自治会で「児童生徒見守り隊」のボランティアをしており、信頼した児童や生徒を裏切る行為であり、また、全国で真剣に「児童生徒見守り隊」のボランティア活動に取り組んでいる人たちをも裏切るものである。
児童生徒の親御さんたちにとっても、これでは安心する人たちもいなくなってしまう。

 逮捕容疑は2月14日午後4時10分ごろ、帰宅中の小学校高学年の女子児童2人に「チョコをあげる」と言って、自宅に誘い込み、体を触るなどした疑いがもたれている。
 砂田容疑者は事件当時、毎朝登校時に自宅前に立って安全を確保する活動をしており、女児2人とは顔見知りだったという。
 砂田容疑者がこの春転居して、見かけなくなったことなどから、被害者の女児の1人が親に相談して発覚したという。

 使い古した68歳、再発防止のためには、ちょん切るしかないだろう。

 

[ 2012年7月10日 ]
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