東海を豪語する森雅志富山市長はNZへのパフォーマンスはやめ遺族会にあうべし
去年2月のニュージーランドの地震で亡くなった、富山外国語専門学校の生徒らの遺族会は、遺族会との面会に応じていない富山市の森雅志市長が、7月 25日からNZを訪問して、被災した生徒のホストファミリーと面会することに対して、「まず、遺族会と面会し、遺族の今の悲しみなどを聞くべきだ」と訴え ている。森雅志市長は「語学研修で被災の学生は自己責任」として、遺族会に会おうともしない。そうした中で何故、被災した生徒のホストファミリーに会おう とするのであろうか。
遺族会の「南十字星の会」は6月19日、学校を通じて森市長に「地震から1年以上がたった今、なぜ現地を訪れるのか真意を知りたい」として、面会を 求める要望書を提出している。これに対して森市長は、「多忙のため会うことができない」と回答して面会を拒絶したままであるという。
<森雅志>
富山県出身。
富山県立富山中部高等学校を経て中央大学法学部卒業。
(中央大の法学部卒で行政書士とはコンプレックスの塊ではないのだろうか)
1995年、富山県議会議員選挙に出馬し初当選。
1999年に再選を果たす。
2002年、富山県議を任期途中で辞職し、旧富山市長選挙に出馬し当選。
2005年、市町村合併のため実施された富山市長選挙に出馬し、再選。
2009年の富山市長選挙で3回目の当選を果たした。
巨額粉飾隠し事件のオリンパス事件で逮捕された森久志は実弟である。あの金が・・・。
南朝鮮(=韓国)が主張している東海(韓国側が勝手に主張している「日本海」の呼称)の呼称を、自身のHPの文中で次の通り使用している。
「1998年10月のエッセイ 森のひとりごと」
・・・とにかく僕はあまり違和感を感ずることなく韓国という地に溶け込んでいるのである。こう考えてくると、やはり自らの遺伝子のルーツを思わざるを得ない。きっとDNAが時空を超えて僕を彼の地へ誘っているのに違いない。「東海」を挟んで存在した長い交流の歴史が僕の体内に流れてきているのだ。遠き時代に海を渡った先人の歴史に思いをしながら、僕はこれからも韓の国にこだわっていこうと思う。
日本はどうもおかしくなってしまった。福岡県の古賀市の市長は元摂理の大幹部、大阪の区長には統一教会関係者が任命されたと騒がれている。森雅志はいったい何なんだろう。1998年10月から早くも日本海を「東海」という表現を使っており、おまえ日本人かと疑いたくなる。富山市民はこうした人物を3期も市長にしており、なんとおめでたいお国なのであろうか・・・。
今度もまた、ニュージーランドの地震で亡くなった学生の遺族会との面会もしないという市長としてあるまじき、非人道的な行為を繰り返している。市長であるまえに、それでも人間かと問いたい。
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