栄伸産業(株)/自己破産へ
電気製品・部品の輸入販売業の栄伸産業(株)(大阪府箕面市船場西3-8-8、代表:小林誠)は11月30日事業停止、事後処理を北村真弁護士(電話06-6360-3801)に一任して、自己破産の準備に入った。
負債額は約6億円。
同社は、空気清浄機・充電掃除機など輸入販売していた。しかし、日本はデフレ不況で売れなくなるなか競争激化、輸入元の中国製品は労務費の上昇から原価高騰して、採算性を悪化させ行き詰った。
[ 2012年12月 4日 ]
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