アイコン (有)聖林実業/自己破産へ 尖閣竹島関連倒産

アジア語学教室経営の(有)聖林実業(東京都渋谷区代々木2-7-4、代表:柴勇)は12月21日事業停止、事後処理を増田直毅弁護士(電話03-3597-8727)ほかに一任して、自己破産申請の準備に入った。

同社は、中国語、広東語、韓国語などのアジア語の語学教室を運営していたが、竹島問題で嫌韓が一気に増加、また尖閣問題では嫌中が急増して、生徒の日本人が当該の語学教室で語学を学ぶことを止めてしまった。そのあおりを食った。

[ 2012年12月22日 ]
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