内部告発 那覇市 9章(野望その2)
市の幹部なら誰でも一度は耳にしたこがあるとういう「俺が助役になったら、俺が副市長になったら」こう役所の幹部を威嚇するのが安慶田氏の口癖のようだ。
一度議長を経験した安慶田氏の次なる野望は副市長だった、県議会に何度挑戦してもあと一歩と、とどかない安慶田氏は、いつしか副市長を夢見た、しかし身内 である久高将光氏に昨年12月に副市長の座を奪われ、またもや議長の座が恋しくなったようだ。学生時代、弁論部に所属していた事から議論や討論をさせれば 右に出るものはなく、アメとムチを使い分ける口調と人事権を武器に伸し上がった。(24年度退職のS局M氏)そんな安慶田氏だが市職員からはアバサーと恐 れられているという。(沖縄の方言でハリセンボンのこと)安慶田氏もこのニックネームに、まんざらでもなく自身の選挙用ポスターは常にアバサーである。
第10章につづく
[ 2013年4月12日 ]
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