アイコン (有)越後一大山/破産開始決定

酒類問屋と不動産賃貸業で江戸時代創業の(有)越後一大山(新潟県上越市北本町1-2-4、代表:大山正俊)は4月10日、新潟地裁高田支部において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、馬場秀幸弁護士(電話025-521-0533)が選任されている。

負債額は約7億円。

不況による酒類卸の減少、賃貸ビルにおけるテナントの撤退などから資金繰りを悪化させていた。
安定収入を目的とした不動産投資もテナント撤退では、本業の首を絞める結果となった。

[ 2013年4月24日 ]
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