アイコン 老健施設「セント・ベル諏訪湖」などのの聖母の会福祉事業団(株)/民事再生申請

介護付有料老人ホーム「セント・ベル諏訪湖」など運営の聖母の会福祉事業団(株)(長野県諏訪市大和1-5-7、代表:鈴木丈史)は10月1日、申請処理を丸田由香里弁護士(電話026-256-9077)ほかに一任して、長野地方裁判所へ民事再生法の適用申請を行った。
 負債額は約14億円。

同社は長野県内で
介護付有料老人ホーム「セント・ベル諏訪湖」、
高齢者集合住宅「聖母サポートピア高島城」、
「聖母サポートピア諏訪湖」、
「聖母シルバーピア岡谷」、
「聖母シルバーピア諏訪」
を展開している。

借り入れによるこうした施設展開で、借入金が重たく、収益も競争から低迷、赤字にいたっていた。ここのたび、抜本的な再建を目指すため、今回、民事再生申請の措置をとった。

[ 2014年10月 2日 ]
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