日本サービック(株)/自己破産へ
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巻線機製造の日本サービック(株)(埼玉県さいたま市岩槻区城町2-6-62、代表:大野冨士夫)は10月15日、事後処理を権田陸奥雄弁護士(電話048-887-6767)に一任して、自己破産申請の準備に入った。
負債額は約9億円。
同社は、ボビンレス巻線機、ボビン巻線機、カップモーター巻線機、エッジワイズ巻線機など開発し、製造販売していたが、日本の電子業界の低迷を受け、売り上げ不振に陥っていた。
[ 2014年10月17日 ]
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