アイコン 「京都祇園餃子処 泉門天」の(株)泉門天/自己破産へ

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餃子店経営の(株)泉門天(京都市東山区新橋通大和大路東入二丁目清本町380-3、代表:藤堂俊也)は10月20日事業停止、事後処理を永井弘二弁護士(電話075-222-0011)ほかに一任して、自己破産申請の準備に入った。

負債額は約2億円。

売り上げ不振により、工場設備投資の借入金が経営に重く圧し掛かっていた。

同社のHPには次のとおり掲載されている。

閉店のごあいさつ

拝啓 
初秋の候 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます

 突然ではございますが、
 開店以来二十八年余にわたりお引立ていただきました
祇園餃子処 泉門天を、諸般の事情により十月二十日をもちまして閉店いたすこととなりました
皆様の温かいご支援の中での苦渋の選択となりましたが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます
皆様の長年にわたるご愛顧に心から感謝申し上げますとともに皆様の今後ますますのご健勝をお祈り申し上げます

敬 具

【京都・祇園 餃子処泉門天】
代表取締役 藤 堂 俊也

 

 

 

[ 2014年10月24日 ]

 

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