(株)大谷商店/自己破産へ
明治年間創業の食料品卸業者(株)大谷商店(千葉県茂原市小林1978-19、代表:大谷元晴)は10月31日事業停止、事後処理を酒井秀大弁護士(電話043-202-2373)ほかに一任して、自己破産申請の準備に入った。
負債額は約5億5千万円。
販売先の磁場スーパーや小売店が不況で売れず、同社は売り上げ不振、採算性の悪化に陥っていた。以前は20億円近く売上高があったものの、最近はその半分まで落ち込んでいた。
[ 2014年11月 5日 ]
明治年間創業の食料品卸業者(株)大谷商店(千葉県茂原市小林1978-19、代表:大谷元晴)は10月31日事業停止、事後処理を酒井秀大弁護士(電話043-202-2373)ほかに一任して、自己破産申請の準備に入った。
負債額は約5億5千万円。
販売先の磁場スーパーや小売店が不況で売れず、同社は売り上げ不振、採算性の悪化に陥っていた。以前は20億円近く売上高があったものの、最近はその半分まで落ち込んでいた。
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