２９３店舗集積の「ららぽーと富士見」４月１０日オープン
三井不動産は３日、埼玉県富士見市に、敷地面積約152,000㎡と東武東上線エリア最大級となるリージョナル型ショッピングセンター「三井ショッピングパークららぽーと富士見」を来春４月１０日に開業すると発表した。
ららぽーと富士見では、複数の百貨店、スポーツ・アウトドア、シネマコンプレックス、クリニックモール、各種体験型店舗など100種類以上の業種、293店が出店し、ワンストップショッピングを実現する。
当施設の開発コンセプトは「人・モノ・文化が交差する新拠点～CROSS PARK～」に、従来の“人が集まる”から、空間、コミュニティ、体験、ショッピングを通して“人が交流する”新たな『ららぽーと』を目指すとしている。
＜ららぽーと富士見店舗概要＞
所在地 ：埼玉県富士見市山室1-1313
交通：東武東上線鶴瀬駅から約1.5km
東武東上線鶴瀬駅・ふじみ野駅・志木駅、JR大宮駅・南与野駅から路線バスが乗り入れる予定
開発区域面積：約177,000㎡
建築敷地面積：約152,000㎡
構造規模：鉄骨造4階建（店舗部分は3階建）
延床面積：約185,000㎡
店舗面積：約80,000㎡
設計施工：安藤・間
環境デザイン：石本建築事務所
基盤整備工事：フジタ
店舗数 ：293店舗
駐車台数：約4,600台
営業時間：物販・サービス10時～21時
フードコート・カフェ10時～21時
レストラン11時～22時
[ 2014年12月 4日 ]
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