アイコン 追報:パチンコ金馬車の㈱大鳥、㈱金馬車、㈱関東大鳥/債権者による会社更生法

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パチンコ・飲食店・ホテル経営で民事再生手続きの開始決定を受けて いた旧・(株)金馬車の(株)大鳥(茨城県水戸市河和田町丹下二ノ牧3891-10、代表:高濱正敏)と同社から分割された(株)金馬車(茨城県日立市幸 町2-1-10)及び関連の旧 関東金馬車の(株)関東大鳥(茨城県水戸市河和田町丹下二ノ牧3891-10、代表:高濱正敏)の3社は12月26日、債権者の申し立てにより東京地方裁 判所において、会社更生法の適用申請を受け、保全管理命令を受けた。

負債額は大鳥が約96億円、関東大鳥が約17億円。

金馬車グループは、平成18年3月期には約870億円の売上高を計上していたが、その後の不況と、5号機問題、サラ金規制などにより売上高が急減、東日本大震災も影響し、資産売却などのリストラを行ってきたが耐えられず、今年8月民事再生を申請していた。しかし、債権者が現経営陣による民事再生による再建に対して難色を示し、会社更生法を申し立てたものと見られる。

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パチンコの旧(株)金馬車の(株)大鳥/民事再生申請

[ 2014年12月29日 ]
 

 

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