アイコン 4月 国内新車販売▲7.5%減の32万台、軽▲26.9%減 普通車は2.9%増

4月の軽含む新車販売登録車は前年同月比▲7.5%減の31万9,482台だった。
普通車は前年同月比で2.9%増の17万0,240台、
軽以外の自動車登録車は同5.0%増の19万8,371台で9ヶ月ぶりに前年同月を上回った。

軽自動車は全体で同比▲22.5%減の121,111台となり、4ヶ月連続のマイナスとなった。

軽乗用は▲26.9%減の9万3,136台、軽貨物は▲3.6%減の2万7,975台だった。

昨年4月の消費税増税により販売減をクリアーする当月であったはずだが、増税前の大量購入の影響が続いているようだ。自動車税の増税など、心理的に敬遠されたのだろう。7,200円から1万800円に4月登録車より値上げ。

国も地方も借金漬け、そうした行政の経営者たちが、高齢者が云々とか言って何でもかんでも税増することを当然としている。借金漬けの中、どうでも良い細い農道などが拡幅され、アスファルト舗装されている現状には呆れるばかり。
しかも、現実には、勤労者の可処分所得は減り続けている。失業者が減っているのは、夫の報酬が目減りし続け、奥さんが働きに出ざるを得ない状況に追い込まれているに過ぎない。また、総じて非正規雇用ばかり増えた結果だ。
税金を上げる前に無策な国会議員全員の報酬をまずは半額にすべきだろう。報酬については、欧州の議員を見習うべきだ。

賃金
/2015/05/post-28739.html

 

[ 2015年5月 1日 ]
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