アイコン ミサワホーム/3月決算 減収減益 利益の大幅減少が懸念材料

同社は当期の住宅業界について、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動減及び増税後の消費者マインドの低下などにより、新設住宅着工戸数は前期比10.8%減の88万戸と5年ぶりに前期を下回ったとしている。

当期売上戸数  /戸
注文住宅
7,460
分譲住宅
1,060
賃貸住宅
2,920
特建・投資用マンション
420
売上戸数
11,860
 
当期受注残高
 
残高/億円
前期比
注文住宅
1,066
-15.7%
分譲住宅
23
41.6%
リフォーム
112
-12.2%
賃貸住宅
323
14.8%
特建・投資用マンション
191
51.6%
不動産事業
52
-16.1%
その他
5
292.6%
受注残
1,773
-5.7%
・受注残戸数については説明がなされていない。
 
連結/百万円
売上高  
営業利益
経常利益
当期利益
12年3月期
378,574
11,976
10,900
6,919
13年3月期
394,696
12,432
12,029
9,920
14年3月期
426,033
13,194
12,698
10,400
15年3月期
409,794
5,824
5,206
3,309
15期/14期比
-3.8%
-55.9%
-59.0%
-68.2%
16年3月期予想
428,000
7,000
7,500
4,000
16期予/15期比
4.4%
20.2%
44.1%
20.9%
 
[ 2015年5月 8日 ]
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