アイコン 蔵王温泉ペンション「オーベルジュZ」の(有)モンスター/破産開始決定

蔵王スキー場のペンション運営の(有)モンスター(山形市大字黒沢409、代表:丹野新一郎)は4月28日、山形地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、手塚孝樹弁護士(電話023-625-0315)が選任されている。

同社は、蔵王温泉スキー場のゲレンデサイドのペンション「オーベルジュZ」を経営、冬季の蔵王のスキー客や夏季の避暑客を集客していた。

しかし、不況やスキー客の減少、それに加え、東日本大震災による客の減少、さらに蔵王山に火山情報が流され、スキー客が減り行き詰った。

 

[ 2015年5月15日 ]
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