アイコン 帯締めなど和装小物卸の(株)吉利/民事再生申請

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「着物日和」「くれはざ」「ベルソール」ブランドの和装小物卸の(株)吉利(東京都台東区柳橋1-15-5、代表:内田武昭)は6月2日、申請処理を清水匡輔弁護士(電話03-5468-7860)に一任して、東京地方裁判所へ民事再生法の適用申請をした。

負債額は約22億円。

不況で着物着る人も機会も減り、少子化で成人式の人数も減り、バブル時代には60億円以上あった売上高も15億円台まで減り、抜本的な経営立て直しを図るため、今回の措置となった。

日本人は1日でも夏は浴衣で花火見物・秋は着物を着て紅葉を楽しもう。

[ 2015年6月 2日 ]
 

 

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