九北食品加工協業組合（福岡）／自己破産へ
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食肉加工の九北食品加工協業組合（福岡県北九州市八幡西区本城東４－４－２１、理事長：竹川加寿子）は７月２２日事業停止、事後処理を李博盛弁護士（電話０９２－７４１－０４１０）に一任して、自己破産申請の準備に入った。
同 組合は昭和５４年に鶏肉加工業者。以前、設備投資過多で借り入れ負担に耐えられず和議申請し、終結もさせ、再建された組合。しかし、最近では鶏肉の輸入な ど材料仕入れコストが上昇し、、販売も消費不況でエンドユーザーの焼鳥屋さんも不振で、同社の串刺し鶏肉の売上高は低迷していた。
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[ 2016年7月26日 ]
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