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丸紅は26日、2015年3月期第3・四半期(10─12月期)の連結決算に、約1100億円の減損損失を計上すると発表した。
原油価格の下落や開発コストの増加により北海の油ガス鉱区群での固定資産で約600億円、傘下の米ガビロンののれんで約500億円、それぞれ回収不能と見込み減損損失として計上する。
以上、

今期予想の売上高は14兆3,000億円
営業利益は1,750億円(修正前、変わらず)
税前利益は1,500億円(修正前3,000億円)
当期利益は1,200億円(修正前2,300億円)
原油・チリ銅、豪石炭の資源で減損処理
エネルギー・資源に重点を置く三井物産はどうなっているのだろうか。