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米市場調査会社のストラテジー・アナリティクス(SA)の資料によると、サムスンは、昨年第4・四半期(10~12月)に中国のスマートフォン市場で北京小米科技(シャオミ)に続き、米アップルにも抜かれ、シェアが3位に後退したことが分かった。

昨年、第4・四半期の中国スマートフォン市場では、
小米は1,570万台を売り上げ、シェア12.8%で首位
アップルは1,340万台を売り上げ、シェア10.9%で2位に浮上
サムスンは1,210万台を売り上げ、シェアは9.8%で3位に後退
華為技術(ファーウェイ)は1,190万台を売り上げ、シェア9.7%で4位
聯想(レノボ)はシェア9.1%で5位、シェアを拡大した。
アップルとサム寸の大きな違いは。アップルは高価格帯のプレミアム市場のスマホか販売していないが、サムスンはプレミアム市場から低価格帯までの全域での販売であり、プレミアム市場でアップルに圧倒され、中低価格帯で中国勢に翻弄され、大きくシェアを落としている。

2014年の中国市場の通年では、
サムスンは5,850万台を売り上げ、シェア13.8%で首位。
小米は5,780万台で、シェア13.6%で2位だった
こうしたことからも、最近のサムスンの激落振りが見て取れる。
サムスンは、中国市場がスマホ時代になり、その間、圧倒的なシェアで首位を堅持してきていた。

小米の雷軍は、世界からすごいとチヤホヤされているが、同社製の空気洗浄機では、日本の小さな小さなベンチャー企業の中身とデザインを盗み販売している。
雷軍は中国特有の単なる泥棒だぁ。当該の日本企業は、中国で特許裁判を起こしているがどうなることやら。
中国共産党系の人民日報はWEB版で、トヨタが中国で売れないのは、HVの情報を無料開示しないからだとほざいている。反日の戦争映画をゴールデンタイムにTV各社から流させ続けているのはいったい誰だっていいたい。企業も人も国も盗人だらけのようだ。